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執筆者の写真久保 瑞穂

A Day in  栄

こんにちは。筑波大学芸術専門学群の久保 瑞穂です。だんだんと春になり、あちこちで

春の花が咲き始めました。

私の記事も今回で最終回になります。栄で出会えた風景や思い出をまとめてお送りしたいと思います。出来るだけ多くの写真を紹介していきたいと思います。


つくば市にこんなのんびりした、豊かで穏やかな町がありました。

栄を訪れてびっくりしたのは、やぎさんの多かったこと。

遠くからのしのし、のしのし、歩いてくれてきてくれました。



好奇心いっぱいのヤギさんたち、あえてとても嬉しかったです。場所は七福交換の里でした。

そして、初めまして。

すごくやさしいかんじ。



頭もなぜさせてくれます。




おいしそうだね。



ビオラが60円で売っていました。

安くて思わず買ってきました。



今はすくすくそだって、春を待っています。



ふと、空を見上げると飛行機も飛んでいます。

ほんとうに気持ちよさそうにのびのび飛んでる。

ここから海外へ飛び立っていく飛行機がみえるんだね。

青い空の中に吸い込まれていく飛行機がきれいでした。飛行機と広い空以外なんにもありませんでした。きっとここでは飛行機雲が見える日もあるのでしょうね。


町を散策していると、素敵なお茶の時間。



まったりとしたティ―タイムも過ごさせていただきました。



なんだか、こんなにゆっくり時間が過ごせたのは久しぶりかも。古民家の建物が

時間を忘れさせてくれました。場所は蔵日和です。



そして、すばらしいつのを持ったやぎさんがじっとこちらをみてくれていました。

いつも川の近くで鳥や草木とお話しているのかな。



ゆっくり今日も一日すごせたかな。

やさしそうな素敵なお顔立ちですね。


しばらくすると、夕日もとてもきれいでした。


こんなオレンジ色の夕日を見たのはいつだっただろう。

日が暮れるまで、ずっといたいなあ。



そして夜。

こんなすてきな景色に出会えました。

だんだんと日暮れていきます。


こうやって、栄の町は静かに静かに夜が更けていくのですね。

ちょっとほっとしたいとき、ゆっくり時間を過ごしたいとき、いつでも栄の町が

包み込んでくれそうです。

栄の皆様、取材に御協力していただき、ありがとうございました。

おかげで、私も大変貴重な体験をさせていただけました。こんな歴史のある、穏やかな、 自然豊かな町がつくば市にあることを多くの方々に知ってもらえれば嬉しいです。

そして、ここまで、読んでくださり、本当にありがとうございました。

是非、一度、栄にいらしてください。お待ちしています。

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