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執筆者の写真荒川侑生基

     小田の名店!!                        ~愛にあふれるラーメン逆流~ 

こんにちは。理工学群2年の荒川侑生基です。

残暑の厳しい今日この頃ですが、夏といえばやっぱりラーメンが食べたいですよね!ラーメンを食べると余計熱くなるのに、無性に食べたくなってしまうのはなぜでしょう。。。

今回は小田の名店「逆流」というラーメン屋に行ってきました!筑波大学からはかなり離れていますが、筑波大生の多くが虜にされているのにはなにか秘密があるのでしょうか。。。いっぱい語らせていただきたいと思います。



きれいですね。逆流に行く途中の小田の風景です。畑が辺り一面に広がっていました。私はサークルの関係で北条にはよく行くのですが、その北条の景色とよく似ていました。筑波大学のほうも自然が豊かですが、小田はその何倍も豊かでした。

スーパーがなかったりコンビニの間隔が広かったりと生活するには少し大変だなあと感じました。しかしどの世帯も車を持っているそうなので大穂のほうまで行けば普通に買い物できるそうです!

あと、初めて行ったのもありますが道路が少しわかりにくかったです。。。

でも空気が澄んでいてそんなことも忘れるくらい気持ちよくなりました!!



ついにつきました逆流です!寄り道しながら行っていたらすっかり日が落ちていました笑。閉店時間が近づいていましたが、外でお客さんが並んでいるなど繁盛している様子が伝わってきました。店内もお客さんでいっぱいでした。店主に人気の秘訣を聞いたところ、常においしいものを作り、多くのお客さんに食べてほしいという気持ちを持つことだそうです!素敵ですね!また、周りにおいしいラーメン屋さんが多いので、ライバルに負けたくないという気持ちも大事にしているようです!自分のマイナスの部分を直さないとお客さんは増えないので、どうしたらお客さんが来るかを常に自問自答しているようです!

店主の話し方には人を引き込む力があってずっと聞いていられます。

では本題のラーメンを食べていきましょう!


メニューはいっぱいありました。その中でもまぜそばとつけ麺、、、どっちも食べたかったですが今回は人気No1の「台湾まぜそば」をいただきました!ピリ辛で味は濃いめ、のりの風味がよかったです。まぜそばを扱っている店は多いですが、その中でも一番おいしかったです!

店舗を小田に選んだ理由は、住んでいるところから近かったというのと、駐車場があって条件を満たす店舗がここしかなかったからだそうです。小田でラーメン屋を開いたことで、小田の人たちの温かさにも触れることができてうれしいそうです!自分も小田の人と話すと温かさを実感します!



あれ、、、つけ麺。。。なぜ。。。

結局つけ麺も食べたくなって後日再び来店しました!

ゆずのほのかな香りとピリ辛なつけ汁が大変おいしかったです!


逆流という店名の由来は長渕剛の「逆流」という歌だそうです。

当時まだ有名ではなかった長渕剛が19歳のときに出した曲で、歌詞にある「一歩前のこの道を行かなければ だって僕は僕を失う為に生きてきたんじゃない」という部分に感銘を受け、当時勤めていた会社から独立してラーメン屋を開いたそうです。

長渕剛の生きざまを見て「これで食っていく」という強い覚悟があったそうです。

最後には私の話を聞いて前向きな言葉をかけてくれるなど本当にいい方でした。

とても感動しました。



逆流さんはコロナ対策もしっかりしていました。

緊急事態宣言の影響で客足が減ってしまい大変そうですが、おもてなしの心を忘れず日々精進しているそうです。素敵ですね!

空いた時間では筋トレをしているらしく、Twitterにも筋トレの様子をあげるなど素敵な方ですね。ラーメン屋の店主は自分の中で勝手に怖いイメージがあったのですが、それを払拭してくれました!本当にいい人でした!本当にありがとうございました。


以上のように小田には多くの魅力があり、特にラーメン逆流は愛にあふれていました。

ぜひラーメン逆流!皆さんも訪れてみてください!



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