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執筆者の写真髙橋莉穂

栄の商店街ぶらり旅〜

こんにちは。髙橋莉穂です。

レトロな雰囲気のある栄の商店街を歩いてみました!

建物が木造で、年季が入っているので風情があって素敵です!

商店街でお店を営んでいる方にインタビューして、地元の人の記憶とともに商店街を巡ってみます!

雰囲気良い!!!!

木の色がいいですね〜

街灯と電線、色味が統一感を出していますね!

昭和45年ぐらいからのものが多いのではないかと言われています。

商店街の中なので家とお店が一体になっているところが多いです。

1枚目は取材させていただいた高梨製菓さんに相野屋さんが並んでいます。両方お菓子屋さんで、今は残ってないのですが、隣にもう一件お菓子屋さんが並んでいて3件お菓子屋さんがあったそうです。

2枚目は妻木屋さん。商店街の歴史やお孫さんの話など色々楽しそうに喋ってくださるおばあちゃんが素敵でした!お店は一言で言うとなんでも屋さん。食べ物から制服、布団なども揃っています。

3枚目は金本商店さん。取材には行けなかったのですが、中で日向ぼっこしている人が…!まったりしていて良いですね!

40~50年前に栄えており、昔は薬・化粧品・食堂・自転車屋・理容店まで何でもあったそうです。ちなみに、今も営業をしているのは、妻木屋さん・高梨製菓さん・平塚鮮魚店さん・サクラヤさんの4件のみだそうです。

素敵な場所なのに、もったいないですね…

ちょこんと現れる郵便局。桜郵便局です。郵便局の前にある公衆電話に小さなポストがいいですね。調査に行った日が悪く、郵便局はしまってました…笑





通りの様子です。奥にどんどん続いています。落ち着いている雰囲気がいいですね!

実際に歩いてみるとわかるのですが結構長いです。


ちなみに商店街の端っこはパチンコ屋の先の"ほうしかい"があった場所の平さん~八坂神社まで。

お店の数は30~35、36件程度だそうです。昔は筑波大の受験期には、受験生が泊まったりして賑わっていたそうです。


仕入れは多くのお店が土浦公設市場から行っています。大角豆の交差点の辺りにあります。公設市場と付く場所は茨城では水戸と土浦のみ。つまり、かなり大きい市場だそうです。土浦公設市場の事を総合卸売市場っておっしゃってた方も。

魚、八百屋、乾物まであり、仲卸もいます。お店の包装紙などもここで仕入れるそうです。なんでも揃っちゃうんですね〜

市場は水曜日と日曜日休みで、だから、お店も水曜日と日曜日が定休日の所が多いんだとか。

どこまでも続いていきそうな雰囲気と太陽の光、建物が素敵です。

このままふらふらします〜

それでは〜

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